WBCで、日本がキューバに勝利したようで。
キューバといえば、国民皆んなが野球好きで、小さい島なのに野球の強豪!というイメージでしたが、
有能な選手の多くがアメリカのメジャーに行ってしまって、今ではそうでも無いとか。
なので、今回も「まあ、勝って当然」みたいな雰囲気なのでしょうか。
時代が変わってしまって、寂しいものです。
キューバといえば野球の他に思いつくのが、アメ車。
野球にまつわる状況は変わってしまっても、こちらは昔と驚くほど変わらず
1950年代のビンテージなアメ車が今でもそこかしこで走っているとか。
1960年台に国が共産化したので、それに伴い車の輸入制限されたため
その時にあった車をずっと大事に乗ってきているそうです。
今では観光に力を入れているのでこれらの車をタクシーとして利用しているそう。
国土も狭く、島国なので、モノを大切にしよう!いう精神が
どことなく日本人にもつながるところがあり、好感がもてます。
南国でこんな車に乗って観光できたら、さぞかし気持ちいいでしょうね。。
「野球」という国民スポーツで日本との繋がりが深いキューバですが、
その独特な国の歴史や文化には興味がつきません。
皆さんも、機会があれば地球の裏側の南国へ目を向けてみてください。
(京都オフィス:渡邊)