あっついですね~、京都オフィスの小嶋です。
夏の解放感に活動的になる人、暑いのは苦手じゃあ~と家で涼んでいたい人、さまざまですが
…後者です。
しかしそれではイカンので、この夏ちょっと行ってみようかな~的イベント情報をお送りします。
まずは、CANVASの本社がある京都府舞鶴市。
7月16日(土)から7月31日(日)まで「舞鶴赤れんがサマーイルミネーション2016」が開催されています。
巨大な赤レンガ倉庫の壁をスクリーンに、プロジェクションマッピングを用いた光の芸術が展開されていて、
なかなかの評判を呼んでいるようです。
ウチの社長もさっそく見に行ったみたいですね。
ご興味のある方は、この週末が最後のチャンスですのでぜひお出かけになってみてください。
一方、大阪府堺市では8月14日(日)までこんなイベントが開かれています。
「子どもアートプロジェクト」と題して、子供向けの体験型デジタルアートを展示。
同時に「SAKAI RAKUGAKI PARADICE」と題し、「ぺんてる」と「中越パルプ工業」がお絵描き道具を提供した、
部屋中どこでも落書きし放題という、子どもたちにとって夢のような空間が提供されています。
こういうデジ/アナの垣根を取っ払った企画はシンプルでも本当に面白いですね。
体験型のデジタルアートというと「チームラボ」が展開する「学ぶ!未来の遊園地|Team-Lab.Island」が有名です。
機器や環境の充実とともに、ますますこのようなイベントが身近になってくるでしょうね。
CANVASでも、こういったインタラクションデザインを用いたデジタルアートに取り組み始めています。
キーボードやタッチパネルを介さない、これまでよりもっともっと直観的なインターフェースは、教育現場やイベントなどでも大きな魅力を放ちます。
マスメディアでの報道などを見て、導入をお考えになっているお客様もちらほら。
まだ少し、どなたにもお手軽に~とは言い難い商品ですが、なにかプランをご提供できないかと鋭意企画中です。
ご期待下さい。