こんにちは。京都オフィスの重永です。
先日、中学生になる娘の美術の課題が京都市美術館に飾られているという話を聞いたので、見物に出かけました。
京都市美術館は京都の文教地区・岡崎公園内にある美術館で、公立美術館としては東京都美術館に次ぎ日本で二番目に古い由緒ある美術館です。
ネーミングライツを50億円で京セラに売却したため、2019年のリニューアル以後の50年間は「京都市京セラ美術館」という通称になるようです。
娘の作品が展示されていた「平成二十八年度 京都市 幼児・児童・生徒作品展及び姉妹都市交歓作品展」は、京都市内の幼稚園から高校までの園児・児童・生徒の作品と、京都市の姉妹都市となっている各都市の子どもたちの作品約3,200点が一堂に展示されているそうで、絵画や書写をはじめ、種々の立体作品まで、様々な美術・工芸・書道作品がずらっと展示されておりました。
娘の作品はというと…
ありました。
抽象画によるデザインが課題だったようです。
海の中を表現したらしいですが、なかなかうまいんじゃないでしょうか。(親バカ)