お盆のお休みはいつも法事で長崎へ行っています。
そのついでに九州で遊ぶ事が多いのですが、今年は北九州のスペースワールドに寄ってきました。
1990年代の初めにオープンしたスペースワールドですが、
今年いっぱいで閉園するとのことで急遽行くことにしました。
私の小さい頃はまだまだ宇宙開発が盛んだったこともあり
将来なりたい職業は「宇宙飛行士」を言うくらい、宇宙が大好きでした。
▲最多の飛行回数を誇ったスペースシャトル「ディスカバリー」の実物大のレプリカ。
スペースシャトルは子どもの頃の憧れでした。
時代のせいか、宇宙関連の資料や展示物はかなり減っていて、
ファミリー向けにジェットコースターなどの乗り物に力が入っているようでした。
それでも、月の石や実際に使われた宇宙服など貴重な資料がたくさん見れました。
閉園後は、何処にいくのでしょうかね。。
人類最初の人工衛星、ロシアのスプートニクの実物大模型。
確かに実物そっくりだよ!というロシアからの認定書も付いていました。
宇宙関連の施設が閉園するのは寂しいものですが、
一般人にはあまり目立たなくなっただけで宇宙開発や研究はまだまだ続いてます。
たまには地球の喧騒を忘れて宇宙に思いを馳せるのも良いかもしれません。
(京都オフィス:渡邊)